附帯税とは

「附帯税」って、ご存知ですか?  附帯税とは、申告が適正でなかったり、期限を過ぎたり、あるいは、納税が遅れた場合などにかかる税金で、本来、納めるべき税金とは別に課されるものです。 これにより、「適正かつ期限内の申告」と「期限内の納付」の励行を期待している訳です。  附帯税には、3つあり、 【1】「延滞税」は、納付期限を過ぎて納税した場合などに、遅延利息的な性格で課されるものです。期限を過ぎた日から納付した日までの日数に応じて納税額が生じ、その率は年14・6%です。ただし、納期限から2カ月以内であれば、軽減されることとなっています(平成24年においては、年利4・3%)。 【2】「利子税」は、所得税や相続税などを法の定めに従い延納する場合にかかります。 【3】「加算税」は、期限を過ぎた申告、あるいは、申告した金額が間違っていた場合などに、その内容の程度に応じ、一定の割合(通常5〜15%)の金額が課されます。ただし、不正な行為などによって納税額が少なくなるような申告をした場合は、「重加算税」という高い割合(35〜40%)が課されることとなっています。  なおこれらの附帯税は、課される金額が5000円未満の加算税、あるいは 1000円未満の利子税・延滞税については、免除する取扱いとなっています。

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